奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

へこんでる

先週、先々週とリビングの壁や天井を拭き掃除しています。
母親と手分けして大掃除。
27年くらい今の家に住んでますが、天井の掃除ってあんまりしたことなかったので、けっこう汚れが溜まっていました。
「激落ちくん」の泡スプレーなどが壁紙OKということなので、脚立を使ってがんばって掃除中。
全部終わるまですごく時間掛かるので、今週末も掃除する予定です。



先週の土曜、天井の真ん中にある照明4つを拭き掃除し、ほこりも全部落としました。
その前にずっと腕をあげて天井掃除をしていたので、けっこう体力の限界。
照明を取り付けていき、4つ目の照明のカバーを取り付けているときに、1つのカバーに腕がぶつかり、カバーが落下。



テーブルをどかしていたので、カーペットにバウンドして割れずに済みました。
心臓が止まるかと思った。
母親から「少し休みなさい」と言われたので、4つ目を諦めて少し横になりました。
普段、週末になると疲れ切って動けないのに、掃除を頑張りすぎたせいでもうくたくたでした。
最近少し不眠気味なので、全く疲れが取れません。



10分くらい仮眠を取って作業再開。
落ちたカバーを取り付け、すでに付いているところも直しました。
確認したら、他の箇所もきちんと付いておらず、落ちそうになっていました。
照明の1つは母親がいつも座っている席の真上だったので、確認して良かったです。



これで大丈夫と思っていたんですが、昨日
照明が1つ落ちてカバーが割れました。



泣く。。。
27年使っていて、蛍光灯を変える度に「お父さんなんでこんな面倒な照明を買ったんだろうね」と父親の話が出る大切な照明です。
きつい。。。




不幸中の幸いなのは、夕飯の準備中で私は台所に、母親はお風呂掃除をしにお風呂場へ、唯一リビングに居た祖母は、照明からほんの少し離れたところに座っていたので無傷だったこと。
前回はカーペットの上だったので大丈夫でしたが、今回はテーブルの上だったのでバラバラに砕けました。
落ちるのがあと1分遅かったら、私は席について食事を始めていました。
頭の上には落ちませんでしたが、破片で顔や目に傷がついてたかもしれません。
運が良かったです。



しかし、落ちる寸前にガタガタッという音がしていたので、私がリビングに居たら、カバーを受け止めていて、割れずに済んだのではないだろうかと思ってしまいます。
母は「怪我しなくてよかったね」と言ってくれましたが、私としては父との思い出がまた一つなくなってしまったことがショックです。



照明が落ちても誰も怪我をせずに済んだのは父親が守ってくれたからなのか、親友の父親が守ってくれたのかですね。