奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

自分が悪いんだろうけど…

金曜日に揉めたお客さんとこに今日謝りに行ってきました。
うちは悪くないと思っているけどそれでも頭を下げないといけないのが、
企業戦士!サラリーマン!!!ヽ( *`ω´)ノシャキーン
担当者の上司からめっちゃ怒られ涙目になっていた店長に申し訳ないと思ったのか、担当の人から逆に謝られたw
今日は上司の方はいなかったですし。
今後の展開はまだ分かりませんが、ひとまずやることだけはやってきました。



そんな話はいいとして、昨日、帰りに本屋さんに立ち寄って、良い百合小説出てないかなぁと物色。
題名や装丁、帯のコピーで百合かどうかセンサーを発動させて探しています。
最近はあまり新刊出てないですからねぇ。



百合かどうか分からず、女同士の愛憎系や歪んだ愛情ものだといいなぁと手に取った一冊。
辻村深月さんの『盲目的な恋と友情』

盲目的な恋と友情

盲目的な恋と友情

<あらすじ>
これが、私の、復讐。私を見下したすべての男と、そして女への――。
一人の美しい大学生の女と、その恋人の指揮者の男。そして彼女の醜い女友達。彼らは親密になるほどに、肥大した自意識に縛られ、嫉妬に狂わされていく。そう、女の美醜は女が決めるから――。
恋に堕ちる愚かさと、恋から拒絶される屈辱感を、息苦しいまでに突きつける。醜さゆえ、美しさゆえの劣等感をあぶり出した、鬼気迫る書下し長編。




パラパラめくった感じでは何とも言えないです。
当たりの時は少し見ただけでも該当ページが出てくるんですけど。
とりあえず購入は見送り。
見送ったんですが、めくっていると気になる言葉がありました。
めくってるだけなので、誰が誰に向かって言ってる言葉なのかさっぱりでしたがw



「君さ、誰にも愛されたことがないでしょ」
「誰にもきちんと執着されたことがないから、友達のことをまるで自分のことみたいに躍起になるんだよ。気色が悪いね」



なんか…地味に刺さります(´д` )
執着されたことがないわけじゃないけど、友達のことを気にかけすぎる傾向はあるかも。
人と話してると、たまに自分の優しさが異常な気がしてきますから。
この間、友達とも店長の優しさは病的だという話をしてました←
別に全財産寄付したとかそういうんじゃないですよ。
ただちょっと好きな人に対して甘いってだけです。
自分では苦にならないし、できる範囲のことしかやってないんですが、なんか違うようです。
気を付けようとは思うんですが、怒るとか反論することを面倒くさがることが多々。。。





優しさが病気って、、、orz




気をつけます。
だけど最近はあんまり優しくないかも。
イライラすることが増えました。
カルシウム不足かと思い、今はやたらと牛乳飲んでます。
牛乳そんなに好きじゃないので飲む習慣ないんですよね。
カルシウムは魚から摂ればいいかなぁとか思って。
牛乳飲んでなくても165センチまで成長したので、身長と牛乳は関係ないのかなと思うw



ドSモードが抜けないせいで感情的になってるのかな?
ある程度の年齢までは感情的でドSで暴力的な部分があったので、それが嫌で少しずつ感情を抑えるようにしてたんですが、、、
まさかこの歳でまたそういうことになるなんて、、、



優しすぎるのも、感情的すぎるのも、もう少し抑えよう。。。
誕生日占いに書いてあった店長へのアドバイス「大きな声を出すということは、それだけ相手が離れているということです」みたいなことが書いてありました。
その通りだと思います。
どうにかしないとなぁ(´д` )