アナ雪の絵本
何か書こうと思ってたんですが、忘れた(゚д゚)
とりあえずアナ雪の新刊(絵本)が出るらしいのでペタリ。
8月1日(金)発売
ディズニー アナと雪の女王 ありのままでだいじょうぶ
ディズニー アナと雪の女王 ありのままでだいじょうぶ (ディズニー物語絵本)
- 作者: バーバラ・J・ヒックス,ブリトニー・リー,おかだよしえ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/08/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
<あらすじ>
「アナと雪の女王」の映画では描かれなかった、アナとエルサが大人になるまでの道のりと、仲直りしたあとの心境の変化がわかる、心温まるストーリーです。
幼い頃の事件をきっかけに、エルサはアナを避けるようになります。いつも一人部屋にこもって、きれい好きで完璧主義の姉に、アナは憧れながらも、二人の間の距離感に苦しみます。一方で、活発で礼儀を知らない、天真爛漫の妹に対し、エルサはいらいらし、自分の苦しみを分かってくれないと嘆きます。
そんな二人は、互いの違いを分かり合えないまま、大人になりました。そして姉妹の仲は、エルサの魔法が露見したことをきっかけに、変わり始めます。アナは、森の中でエルサの魔法を目の当りにし、姉の素晴らしい才能に気付き、エルサは、勇敢で素直な妹の愛を知り、ようやく自分と相手を受け入れるようなります。
そして今の二人は、お互いのありのままを受け入れ、ありのままの妹(姉)を愛することに決めました。そう、真実の愛とは、「ありのままで大丈夫」なのです!
”ありのままの自分を受け入れる、受け入れてもらう”という映画のテーマに合致しており、アナとエルサが好きな子どもから大人までが楽しめます。
また、映画の作画スタッフの一人、ブリトニー・リーさんによる美しいアートも、見どころのひとつです。
この絵本ってどの作品を訳したものでしょうか?
「Frozen: A Sister More Like Me」かな?
今の段階(6月25日)では画像表示されてないのでわからないのですが、「Frozen: A Sister More Like Me」だとかなり嬉しい。
あらすじとブリトニー・リーさんが描いてるってあたりでこの可能性は高そうなんですが。
しかし、「ありのままを受け入れ、ありのままを愛すること」ってけっこう難しいことですよね。
友達と話をしていると、相手のこういう部分を受け入れられないとか理解できないという話題がたまに上がります。
育った環境とか今まで学んできたことの違いなんだからしょうがないんじゃないの?って気もするんですが、そういうわけにもいかないんですよね。
「そういう人もいるんだね」って受け入れるのって大変です。
セクマイであるということも「受け入れてもらう」ことの一つだと思うんですが、それ以前に人としての価値観や考え方が違うと、いろいろとゴタゴタします。
「ありのままの自分を愛して」っていう前に、自分が「相手のありのままを愛してる」かよく考えた方がいいです。
そう考えるとこの映画って思ったよりも深いですね。
人に迷惑をかけない程度に「ありのままの自分」を出せるといいですね。
誰もいないのをいいことに雪山に自分の城を建てるとか、違法建築ですよw
そういやエルサって感情が乱れると雪や氷を出してますけど、どちらかというと世界を拒絶すると勝手に雪や氷が出てる気がします。
両親が亡くなったときも、悲しみのせいもありますけど、両親がいなくなってしまった世界を拒絶してしまったからとも考えられますよね。
両親と過ごした自分の部屋(世界)は凍っていたのに、アナのいた廊下は一切凍ってないのは、扉の向こうは愛するアナのいる世界だったから。
だからラストで「そうよ、愛だわ」みたいなこと言って、世界を受け入れ愛したことで雪が溶けるという。
今更の見解ですけどw
ついでにこちらも発売。
7月15日(火)発売
夢みるオラフ アナと雪の女王
- 作者: バーバラ・J・ヒックス,オルガ・T・モスケーダ,海老根祐子,老田勝
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/07/15
- メディア: ハードカバー
- この商品を含むブログ (1件) を見る
<あらすじ>
ディズニーアニメーション映画「アナと雪の女王」に登場する、夏にあこがれる愉快な雪だるまキャラクター、オラフ。彼の陽気で楽しい視点から映画の舞台アレンデールの四季を一人称で描く楽しくポエジーな絵本です。
オラフ視点でエルサとアナがラブラブしてるとこが見れるってわけですね!!!(違