映画「La belle saison」
ツイッターで見つけた映画情報です。
日本での公開は未定なので紹介してもなぁとは思いつつ、いつか公開されたときのために覚書です。
フランスでは絶賛公開中です。
「La belle saison」
<あらすじ>
70年代初頭、地方の農家からパリの大学にやってきたレズビアンのデルフィーヌ(「サンバ」のイジア・イジュラン。歌手のジャック・イジュランの娘)が、活動家のキャロル(セシル・ド・フランス)と出会う。キャロルはストレートで彼氏もいたが、やがてデルフィーヌと恋に落ち、ふたりは激しく愛し合うようになる。
レズビアン描く新作が公開 フランスのLGBT映画の現状は
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150830-00000009-eiga-movi
コルシニ監督自身、レズビアンとして知られているそうです。
「彼女たちの時間」の監督だそうです。
まだ見ていませんが、「彼女たちの時間」はレズビアン映画かも?という感じ紹介されているのをみかけるので、見たことある人は多いかもしれません。
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<あらすじ>
幼馴染みのナタリーとルイーズは、共に演劇クラブに所属して舞台女優を目指していた。ナタリーは人を惹きつける華やかな魅力があった。ルイーズはそんなナタリーを誇らしく思い、同時に妬んでもいた。ある晩、ルイーズは公の前でナタリーを罵り、間もなく2人は絶交する…。10年後、ルイーズは歯科技工士になり、静かな結婚生活を送っていた。ある日、ルイーズは夫と観劇に訪れた際、女優として活躍しているナタリーと偶然出会う。互いに再会を喜んでいたが、ルイーズの中では再びナタリーに対する複雑な感情が芽生え始めていた…。
「アデル〜」くらいがっつりしたレズビアン映画が見たいです。
お正月にやる「キャロル」までおあずけでしょうか。。。