奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

映画「The Girl King(原題)」

ツイッターで面白そうな映画の情報が流れていました。


“The Girl King” tells the tale of Sweden’s queer Queen Christina and herlady love


ということで、1600年代にスウェーデンに実在した女王の話です。
この女王様、女性貴族と恋愛関係にあったそうです。
女王役がマリン・バスカで、相手の貴族役がサラ・ガドンです。




うん、何も書くことがない。
情報がなくて、いつ頃やってる映画なのかもストーリーも分からないw
いや、サイトの紹介文を翻訳しろよって感じなんですけどw



The Girl King ―Triptych Media
http://www.triptychmedia.ca/wordpress/queen-kristina/


クリスティーナ女王(女王の歴史がおもしろく書かれています)
http://ameblo.jp/historical-gay/entry-10222218663.html



ツイッターでこの映画を紹介していた人の話ですと、「女性だけど王子として育てられた主人公Kristianaの葛藤と恋愛をドラマとして描いている」らしいです。
「カナダ、フィンランド、ドイツの共同出資で作られた映画でアメリカですら上映されなさそうだよ」と呟かれていました。
あと他にも、「女王クリスティーナっていうのは、1632年にスウェーデンの王位についた人でして、常に男装をして数多くの女性(侍女やら歌手やら)に言い寄ってたのでレズビアンの女王としても有名な方なんですね。(英版wiki参考)」と呟かれている方がいました。



とりあえず貴族役のサラ・ガドン「モスダイアリー」に出ていた女優さんというのは分かりました。
写真を見たときに、あれー?とか思って調べたら、案の定でした。
へぇー。
「モスダイアリー」は女優さんがあんまり好みじゃなかったです。
「モスダイアリー」の紹介はこちら
レビューはこちらです。



情報が日本にも流れてくるといいなぁと思いつつも、かなりマイナーな作品らしいので何にもなさそうだなぁとほぼ諦めていますw
もし何かしら見つけたらお知らせします。
ツイッターでみなさん情報を挙げられているので、映画の内容は分からなくても、女王がどんな人かは分かりましたw