小説『そして、ユリコは一人になった』
Twitterで紹介されていたミステリー小説。
関西テレビにてドラマ化されているようです。
観れる人は観て!!!
【2020年・第18回「このミステリーがすごい! 大賞」U-NEXT・カンテレ賞受賞作】【テレビドラマ原作】そして、ユリコは一人になった (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- 作者:貴戸 湊太
- 発売日: 2020/02/06
- メディア: 文庫
<あらすじ>
私立百合ヶ原高校には奇妙な伝説がある。 代々、ユリコという名を持つ生徒は「ユリコ様」として絶対的な権力を持ち、 彼女に逆らう者には必ず不幸が訪れるという。 ただしユリコ様になれるのは一人だけ。 ユリコが複数人いた場合、彼女たちにも不幸が起こり、一人だけに淘汰される。 図らずもユリコ様候補となった新入生・矢坂百合子は伝説を聞いて戸惑うが、 才色兼備の親友・美月になだめられ、単なるオカルトと思い込もうとする。 しかしその矢先、ユリコの名を持つ生徒が一人、屋上から転落死した。 そして、それを契機としてユリコが次々と殺されていく――。
誰が彼女たちを殺したのか、ユリコ様とは何なのか。 学校の伝説を隠れ蓑にして、人々の悪意が、恐るべき殺戮劇を繰り広げる!
おもしろそうな内容ですよね!
関西テレビ観られないので、ネタバレ読んじゃいました!
おもしろい!
文章で魅せる部分もあるみたいなので、原作小説もぜひ読んでみたいです!
最後の方にあるキスシーンみたいなのは何!!??
そこすごく気になるんですけど!!!
百合ミステリーとか書かれてる!!!
これは期待したいですよね。
ネタバレ記事にはここらへん記載されていなかったので気になる。
途中でオチが分かりそうな感じなんですが、エピローグめっちゃよかったです。
ドラマでもこんな感じでやってもらいたい。
最近小説全然読んでいないですが、またそのうち情報をまとめたいと思います。