わりとしんどい誕生日を迎えました
昨日、34歳の誕生日を迎えました。
彼女と一緒に食べるという初めての経験をしました。
ケンカして、彼女を泣かせてしまったのが申し訳なかったです。
私もちょっと心の余裕がなく、彼女にいじわるを言ってしまいました。
彼女に「ごめん、ごめん」と言いながら背中をさすっていると、私も涙が出てきました。
彼女が「なんで泣いてるの?」と聞くので、「わかんない」と答えました。
わかんないなんて嘘です。ほんとはあることが頭をよぎって泣きました。
「お母さんのこと思い出しちゃった?」彼女が聞いてきます。
「わかんない」
彼女を慰めながら、母親を思い出して泣くなんて失礼だと思ってまた嘘をつきました。
「お母さんのことを思い出しちゃったの?」また同じ質問をされました。
嘘がきかないと思って、素直に頷きました。
「あなたが泣いたら、背中をさすって謝ることができたのに、母さんには何もできなかった。何もしてあげなかった。母さんを一人で泣かせてしまった」
実は、GW中に母親にレズビアンであることをカミングアウトしました。
通勤片道2時間半の生活に疲れ、冬に一人暮らしをしようと決意。
その前からぼんやりと一人暮らしのことを考えていたのですが、なかなか実行には移さず、今年の3月末にやっと重い腰を上げました。
一人暮らししようとスーモで検索したり、不動産屋さんに行ったら、あっという間に話が進んでいきました。
引っ越しってこんなにあっという間に進むんですね。
4月末に家を決め、GW中に引っ越しました。
茨城から都内へ。
家の荷物をちょこちょこ持ってきたり、部屋の掃除をしに行ったりと、GW中はちょいちょい新しい家に行ってました。
引っ越しが終わり、一度家に帰り、翌日母と荷解きをしに新しい家に行きました。
母との生活が長く、とても仲良しです。
引っ越しの準備の最中もずっと笑って楽しく過ごしていました。
言わなきゃいけないという気持ちと、言いたくないという気持ちがありました。
彼女からも「遊びに行ったときに何かあったら困るから」と言われており、その通りだなと思っていて、カミングアウトを決意しました。
帰り道で母親にレズビアンであることをカミングアウト。
「そんな気はしていた」と言われたけど、元カノとのトラブルのことがあり帰りは終始無言。
母親の無言がかなり怖くてキツかった。
電車を待っている間、距離を置かれ、少し泣いているみたいだから、下手に声をかけられなかったです。
考えている最中は話しかけられたくないという気持ちが私にはあり、母もそうだろうと思って黙っていました。
「付き合ってる人がいる。女性なんだ」と言ったときは笑顔でいてくれたけど、次第に無言になってきた。いろいろと考えているんだろうな。お互い距離を置いて時間をかければ落ち着くだろうか。薄々気づいていたけど、改めて言われたときに心と頭がついて行かないというのがある。怖い。
そんな気持ちがぐるぐると頭を回って、何も言えませんでした。
夜に少しだけ元カノとのトラブルの話が母から出ました。
今度は大丈夫だからと言ったのですが、納得していない母。
今の彼女のことは、彼女ということは伏せて、友人の一人として母に話していました。
そういうところがダメだったのかもしれない。
一晩経っても母に目を合わせてもらえない。
カミングアウトした日は、お風呂から出たらそのまま寝室に行ってしまって、挨拶もしてない。
翌日は友人と遊びに行くため、出掛けたらそのまま一人暮らしがスタート。
母が祖母に「もう帰ってこないよ、こっそり結婚するかもよ」と言っていて、追い出されてる感が半端なかったです。
貯めていたお年玉貯金も渡されて、絶望感が半端ない。
通帳を渡されたとき「私は母さんから捨てられた」と思いました。
30歳を過ぎてそう思うなんておかしな話ですが、二度と会えないという気持ちにさせられました。
出掛ける前に「いろいろごめんね、ありがとう」と母に挨拶したら、「あ、はい。さようならー」と言われました。
もう帰ってこないでと言われてる気分。
こんな状態で一人暮らしとかつらすぎる。
カミングアウトのタイミングを失敗した。焦りすぎた。どうやってたらもう少し穏便にできたかな。
一人暮らしが始まり、まだ片づけが終わってない部屋を見ると、母親と笑いながら片づけしてたのを思い出して泣いてしまった。
引っ越し翌日、朝からずっと母と片付けをしていて、すごく楽しかった。
時間が経てば落ち着くだろうとは思ってても、今がつらくて泣いてる。
私は彼女に泣き言を言えるけど、母さんはどうしてるんだろう。1人で抱え込んでる。
GW明けの朝、母さんからLINEがきて、喜んでLINE開いたら「おはようございます。会社に扶養控除の手続きお願いします」と冷たく書かれていました。
いつもだったら「ちゃんと起きられた?」とかひと言書いてくれるのに。
4月に家を探しているときに「なんで急に一人暮らししたくなったの?」と母親に聞かれたとき、それがカミングアウトのタイミングだったのだと思うんですが、私は「通勤がツラいから」と答えました。
嘘ではなかった。
でもそれがすべてではなかった。
あのときに言えばよかったと何度も悔やんでいます。
同じように無視をされたとしても、早めに言っていれば母が新しい家に来ることもなかったですし、私のためにいろいろと準備することもなかったんです。
娘のためにといろいろ準備をしていたのに、知らない女と暮らすための家だったとわかったら、とても裏切られたような気持ちになると思うんです。
そのことはずっと懸念していました。
元カノとのトラブルがバレたとき、母は2週間口をきいてくれませんでした。
目も合わせてくれませんでした。
今回も同じようになるのが怖くて、なかなか言えませんでした。
そして引っ越してから自分でやらないとと思いつつも、楽しそうに準備する母親に何も言えずにいました。
母親を傷つけてしまった。
泣かせてしまった。
裏切ってしまった。
カミングアウトは、当事者にとって勇気のいる問題です。
そして同時に、カミングアウトされた非当事者を傷つけてしまう可能性のある問題です。
自分は何も変わっていない。傷つけていない。騙していない。
しかし非当事者からしたら、目の前にいる人物が自分とは違う生き物に見え、騙されていたという気持ちにさえなると思います。
気軽にカミングアウトできる世の中になってほしいですが、カミングアウトされた人間の気持ちも理解できる世の中になってほしいです。
ツイッターで、フォロワーさんから「時間が解決してくれる」と言われ、ただ待つしかない日々です。
親友から「手紙でも出す?自分ができることある?」と言われて、手紙を出そうか迷っています。
今LINEを未読スルーされているので、読んでもらえるかどうかはわかりませんが、気持ちを伝えた方がいいと思うので、タイミングを見て、手紙を出したいと思います。
レズ友にも話を聞いてもらいたいです。
でも今レズ友は試験前なので言えません。大切な試験なので、私の話で動揺させたくないんです。早く試験終わってほしいです。
今、彼女が家に来てくれているのでなんとかメンタル持っていますが、けっこうギリギリのメンタルでやっています。
ちょっとしたことで母さんを思い出して泣きそうになっています。
一日でも早く、良い方向に進んでくれることを願っています。
映画「浜辺のゲーム」
たまたま見つけた情報です。
5月4日(土)〜5月10日(金)
「浜辺のゲーム」
新宿ケイズシネマにて1週間限定上映!!!!
OAFF2019『浜辺のゲーム / Jeux de plage』予告編 Trailer
公式Twitter
https://twitter.com/hamabe_film
<あらすじ>
春のある日。大学生のさやかは、秘かに思いを寄せる友人の唯と湘南へ遊びにきたが、到着すると唯の親友・桃子が待っており、海辺にある別荘に泊まることになる。2人のペースについていけないさやかは唯への軽蔑と怒りを募らせ、3人の時間は微妙な雰囲気になっていく。
その頃同じ別荘には、パーティーで演奏するためにやってきた秋宏がいた。秋宏は女子3人の話のネタになる一方で、さやかに興味を持ち、アタックしようとする。
一方韓国人留学生のミンジュンは、留学の下調べに来た後輩のヨナを、言葉巧みに別荘へ連れ込んできたが…。
女同士の友情や軽蔑、嫉妬、邪魔なプライド、密かな恋心、そして怒り。ムカつく!この微妙な空気めんどくせぇ!けど言いたいことは言えないし、やっぱり好き。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
→https://motion-gallery.net/projects/alltomorrowsparties
その後、神奈川のシネマ・ジャック&ベティにて、5月25日(土)〜5月31日(金)1週間限定上映もあるようです。
全国回るのかな?
ここのところ邦画が続いていますね。
面白いのかどうかわかんなくて観に行くの止めちゃったりしてますけど。
邦画のレズビアン映画はなんか古く感じるんですよねぇ。
これも観るかどうか迷います。
興味のある方は是非。
映画「コレット」
ツイッターでちらほら話題になっている映画です。
5月17日(金)より
「コレット」
TOHOシネマズほか全国ロードショー!!!
公式HP
<あらすじ>
フランスの片田舎で生まれ育ったコレットは、14歳年上の人気作家ウィリーと結婚し、それまでとは別世界のようなパリへと移り住む。芸術家たちが集うサロンで華やかな生活を送る中、コレットの文才に気づいたウィリーは、自身のゴーストライターとして彼女に小説を書かせる。そうして彼女が執筆した「クロディーヌ」シリーズはベストセラーとなるが、コレットは自分が作者であることを世間に認められない葛藤に苦しめられることになる。
1890年代のベル・エポック真っただ中のパリを舞台に、フランスの文学界でいまなお高い人気を誇る女性作家シドニー=ガブリエル・コレットの波乱と情熱に満ちた人生を描いたドラマ。
キーラ・ナイトレイは、「くるみ割り人形と秘密の王国」にも出演されていた女優さんです。
今回は男装したり、女性と恋をしたりするそうです。
一応コレットには旦那さんがいるので、そこらへんがどう描かれているのかはわかりません。
女性が生きづらく、女性が作品を生み出すことのできなかった時代を描いています。
・キーラ・ナイトレイ、新作映画『Colette』で性差別と闘う女性作家を熱演|ハーパーズ バザー(Harper's BAZAAR)公式
・キーラ・ナイトレイ主演映画『コレット』公開決定 ─ 時代を先駆けた女流ベストセラー作家、激動の半生を描く | THE RIVER
女性が女性として作品を発表できなかった実話を元にした作品はいくつもあります。
また、女性が働きづらい時代を描いていた作品も。
「ドリーム」
ソ連とアメリカの宇宙開発競争が繰り広げられていた61年、米バージニア州ハンプトンにあるNASAのラングレー研究所に、ロケットの打ち上げに必要不可欠な計算を行う黒人女性グループがいた。なかでも天才的な数学の才能をもつキャサリンは、宇宙特別研究本部の計算係に抜てきされるが、白人男性ばかりのオフィス環境は、キャサリンにとって決して心地よいものではなかった。一方、ドロシーとメアリーもそれぞれ、黒人であるというだけで理不尽な境遇に立たされるが、それでも3人はひたむきに夢を追い続け、やがてNASAの歴史的な偉業に携わることとなる。
「未来を花束にして」
1912年、イギリス・ロンドン。洗濯工場で働く24歳のモードは、同僚の夫と幼い息子の3人で暮らしていた。ある日、女性参政権運動活動家である友人に代わって公聴会で証言し、「今とは異なる生き方があるのでは?」という疑問を持つようになる。それがきっかけとなり、モードはWSPU(女性社会政治同盟)のリーダーであるエメリン・パンクハーストの演説を聞き、デモにも参加するようになる。しかし、女性の政治活動を不満に思う男性も多く、夫からは家を追い出され、息子と会うことも禁じられ、さらに工場長からもクビを宣告されてしまう。
「ビリーブ 未来への大逆転」
のちにアメリカで最高裁判事を務めることとなるルース・ギンズバーグは、貧しいユダヤ人家庭に生まれ、努力の末に名門ハーバード法科大学院に入学する。夫マーティの協力のもと彼女は大学院を首席で卒業するが、女性であることを理由にルースを雇い入れる法律事務所はどこにもなかった。やむなく大学教授となったルースは、男女平等の講義に力を入れながらも、弁護士への夢を捨てきれずにいた。やがてある訴訟記録を目にし、それが歴史を変える裁判になると信じたルースは自ら弁護を買って出るが…。
「ビッグ・アイズ」
1950年代から1960年代にかけて、哀愁漂う大きな目の子供を描いた絵画「BIG EYES」シリーズが世界中で人気を博す。作者のウォルター・キーンは一躍アート界で有名人になるものの、何と実際に制作していたのは内気な性格の妻マーガレットだった。自身の感情を唯一表現できるBIG EYESを守るため、マーガレットは自分が描いたという事実の公表を考え……。
「メアリーの総て」
19世紀、イギリス。小説家を夢見るメアリー(エル・ファニング)は、折り合いの悪い継母と離れ、父の友人のもとで暮らし始める。ある日、屋敷で読書会が開かれ、メアリーは“異端の天才”と噂される妻子ある詩人パーシー・シェリー(ダグラス・ブース)と出会う。互いの才能に強く惹かれあった二人は、情熱に身を任せて駆け落ち。やがてメアリーは女の子を出産するが、借金の取り立てから逃げる途中で娘は呆気なく命を落としてしまう。そんななか、失意のメアリーは夫と共に、悪名高い詩人・バイロン卿(トム・スターリッジ)の別荘に滞在。そこで「皆で一つずつ怪奇談を書いて披露しよう」と持ちかけられる。深い哀しみと喪失に打ちひしがれる彼女の中で、何かが生まれようとしていた……。
「天才作家の妻 40年目の真実」
現代文学の巨匠ジョゼフがノーベル文学賞を授与されることになり、ジョゼフと妻のジョーンは息子を伴い、ノーベル賞の授賞式が行われるストックホルムを訪れる。しかし、そこでジョゼフの経歴に疑いを抱く記者ナサニエルと出会い、夫婦の秘密について問いただされる。実は若い頃から文才に恵まれていたジョーンは、あることがきっかけで作家になることをあきらめた過去があった。そしてジョゼフと結婚後、ジョーンは夫の影となり、世界的作家となる彼の成功を支えてきたのだが……。
ぱっと思い出せるのはこんな感じでしょうか。
実話を元にした作品はたくさんあります。興味があればぜひ。
映画「殺人鬼を飼う女」
もう上映が始まっていますが宣伝です。
4月12日(金)より、
「殺人鬼を飼う女」
テアトル新宿/池袋シネマ・ロサほか全国順次ロードショー!!!
公式HP
<あらすじ>
ビストロで働く美しいギャルソンのキョウコ。幼い頃に義父から受け続けた性的虐待により、彼女の中にはさまざまな人格が共存していた。キョウコを愛するレズビアンの直美、ビッチなゆかり、そしてあの頃の小学生のままのハル……キョウコの中の彼女たちは辻褄を合わせ、互いに支え合っていた。しかし、マンションの隣人が憧れの小説家と知ったキョウコが恋心を抱いたことをきっかけに、今まで感じたことのない歪みを覚えるようになるり……。
原作は読んだことあります。
なんかそんなに面白くなかった印象が、、、
あんまり期待できないかもしれません。
「リング」の中田秀夫監督なので期待したくなっちゃうんですが、中田監督「ホワイトリリー」もやってるんですよね。
あれ軽くトラウマになります。
観に行った人の中には、綺麗な棒だと思えば男がいても大丈夫って言うけど、私は無理でした。無理やりさせられてる方なんて拷問にしか見えないですもん。
百合映画というより拷問映画ですよ。
<あらすじ>
陶芸家を目指すはるか(飛鳥凛)は、住宅地に教室を持って陶芸を教えている著名な陶芸家の登紀子(山口香緒里)のところに、見習いとして住み込んでいる。はるかは、雑誌のインタビューやテレビ番組への出演で多忙な登紀子に代わり、家事や雑事はもとより陶芸教室も任されていた。ある日、有名陶芸家の息子悟が、新弟子として迎えられ……。
うーん、見るのどうしようかなぁ。
男女の絡み多そうだし。
映画「脂肪の塊」
もう上映終了間近なんですが宣伝です。
4月6日(土)~4月19日(金)
「脂肪の塊」
渋谷アップリンクにて2週間限定上映!!!
全国順次公開予定!!!
公式HP
<あらすじ>
会社員として働く花子は連日連夜、青いバケツと真っ赤な血の出てくる悪夢にうなされていた。一体、この夢には何の意味があるのか、花子はレズビアンの恋人ユキに夢について相談する。一方、町では凶悪犯の野村が女性を対象に次々と殺人を繰り返し、カトリック信者の根岸は、自らの欲を満たすべく複数の女性にストーカー行為をしていた。やがて花子に目を付けた根岸は、彼女に驚くべき真実を突きつける。そうして花子の消せない過去がよみがえり、それぞれの人物が抱える闇と孤独が暴かれていく。
トラウマ必至のサスペンスっていう煽りなので見るのに抵抗あるんですよね。
どうしようかなぁ。
おもしろいのかどうか謎です。
今月12日(金)から上映している「殺人鬼を飼う女」も見るかどうか迷ってるんですよね。
多重人格の主人公、その人格の1つがレズビアンという設定です。
4人1役のミステリーとなっています。
どっちも男女の絡みがありそうだし、暴力描写があるのが悩ましいです。
普通のらぶらぶ映画を作ってくれたらいいのに。。。
サプライズ成功!!
昨日、大学からの親友の誕生日でした。
私の誕生日のときに東京トガリくんグッズをサプライズプレゼントしてもらったので、私も何かしたいなとギリギリまで考えてました。
親友は今、僕のヒーローアカデミアにハマっているので、それのグッズがいいなぁと。
QUEENも好きだから、どっちにするか迷ったんですが、QUEENグッズはもうどれも手を出してそうなので諦めました。
ヒロアカのコラボグッズなどを検索していたら、トレーナーと腕時計を発見。
トレーナー。。。
ちょっとデザインが微妙だな。
腕時計、ちょっと高いけどデザインが良い。
これにしよう。
しかし、親友はデクと勝っちゃんどっちが好きなんだ?
カプ萌えしてるだろうからどっちとかないんだろうけど、2つは買えないからどっちかにしないと。
そもそも持ってたらどうしよう。
うーん。
悩んだ末に、親友に連絡して確認。
「時計をプレゼントしたいんだけど、時計持ってる?デクと勝っちゃんどっちが好き?」と。
サプライズは諦めました。
それでも親友はめっちゃ喜んでくれました。
しかし問題が。
時間指定はできるのに、日にち指定ができない。
うーん。
そこで、
これは誕生日当日に届けるしかないわ、と。
お客さんのところに納品物を持って行って、そのまま直帰。
まっすぐ親友の家に行きました。
事前に「今日プレゼント届くんだけど、家には誰かいる?」と確認。
「今日は自分が一日居るから大丈夫だよ」という返事をもらえたので、ひと安心。
親友の家に着いて、チャイムを鳴らす。
「はーい」という返事になんて答えようか迷ったけど、そのまま「玉葛でーす。お荷物のお届けに参りましたー」と。
私の声にテンパる親友。
玄関から出てきた親友に誕生日おめでとうとプレゼント。
「プレゼントはもちろん嬉しいが、君に会えたのにびっくりだよ」とすごく喜んでもらえました。
サプライズ成功♪
ちなみに!!軟式が大学入学式にナンパしてからずっとキモサベとして君臨している親友が仕事終わりに直帰でデの時計を家に届けにきてくれて目玉飛び出た!!サプライズ!くっそ~愛してる!しかもなんか良い匂いする紙はいってて、デの匂いかと思ってくそほどコーフンした(笑) pic.twitter.com/cSPI7dSI22
— 軟式@通販中 (@nanshikit) March 19, 2019
キモサベというのは、ジョニー・デップ主演の『ローン・レンジャー』の中で使われていた言葉です。
「信頼できる友」という意味らしいです。
私も親友のことはキモサベだと思っています。
大事な大事な友人です。
親友にすごく喜んでもらえてうれしかった。
プレゼントしてよかった♪
百合映画がたくさん
以前紹介した映画「シンプル・フェイバー」がついに明日公開されます!
映画「君と、徒然」も明日から新宿で1週間限定公開ですね!
今年は前半百合映画がたくさんです!
映画
1/25~「サスペリア」
2/15~「女王陛下のお気に入り」
2/22~「血まみれスケバンチェーンソーRED」
2/23~「空の瞳とカタツムリ」
3/2~ 「風たちの午後」
3/8~ 「シンプル・フェイバー」
3/8~ 「君と、徒然」
3/15~「ふたりの女王」
3/22~「放課後ソーダ日和」
4/12~「殺人鬼を飼う女」
5/31~「さよならくちびる」
未公開のセルDVDもあります。
DVD
「デーモン・インサイド」
「ミスエディケーション」
「ブルー・マインド」
「愛欲の輪舞曲」
「愉楽への手ほどき」
恋愛要素がなくても、女性同士の特別な関係であれば百合ですね。