舞-HiME 第19話
第19話「こころの迷宮」
奈緒となつきの争いが発端となり、HiME同士の戦いは口火を切った。そして舞衣は、自分のがんばりが巧海の負担になっていることを知ってしまう。愕然としながら海岸をさまよう舞衣。その背後に忍び寄る、一つの影が…。(DVDのあらすじより)
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
「運命は人の想いで変えられると思いますか?」
真白の言葉を思い返す碧。
カラオケん時、写真撮ってたんだ。
いいなこの写真w
実は剣道少年だった楯。
そして荒れていた楯。
詩帆が献身的だったって言うけど、詩帆は楯を独占できて嬉しかったんだろうな。
武田が怒るのも当たり前だっつーの。
同情なんてやめろ。
詩帆的には同情でもいいんだろうけど。
タイミング良く巧海と晶の話を聞いてしまった舞衣。
「晶…くん」
美少年同士が頬を染めているよw
舞衣としてはある意味、重いと言われたことより衝撃的なシーンかもw
生徒会室で居眠りをするなつき。
「――なつき…」
愛おしそうに切なそうにその名前を呟く静留。
「静留ぅ」ってちょっと拗ねた声で言うのがすげぇ好き♪
「うちはいつかてなつきのことを思うております」
「あまり私の中に入って来てこないでくれ…」
切ないよ、なつきさん。
たまたま生徒会室に来た武田に、「おまえもだ!」って、そりゃないぜなつきさん。
武田もなつきの中では大きいのか!?
舞衣を襲おうとする雪之。
舞衣を守ると決意した命は、「敵は倒さなきゃいけない」という兄の声に従うように、刃を向ける。
巧海の言葉が繰り返される。
気持ちがわからなくなった舞衣は、命を怒鳴りつける。
切ない!
舞衣と命。
この二人がすれ違うのは見ててけっこうキツいです。
「お姉ちゃんの本当に欲しいものは…なに?」
舞衣を見つけた時の詩帆の顔が、すごく女の顔をしてましたね。
ひっでぇ、女。
巧海も楯も、そして命までもが舞衣の元を離れてしまった。
「なんにもなくなっちゃった――…」
生活のほとんどを命と過ごしていたせいか、命の穴が一番大きく見えるんですがw