奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

小説「黄昏の彼女たち 上下」

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2016年1月東京創元推理文庫より、
サラ・ウォーターズ
『黄昏の彼女たち 上下』発売予定!!!


ひゃっほーいヽ(*´∀`)ノ
まだ日にちまでは公開されていませんが、1月には発売されるみたいです。
サラ・ウォーターズの新刊…ハァハァ。



原書はこちら。

The Paying Guests

The Paying Guests


サラ・ウォーターズの新刊めちゃくちゃ読みたい感じの煽り文句!!ってフォロワーさん言ってくれたんですが、ぶっちゃけ英語読めねーよ!状態w
そしたらあらすじっぽいの教えてくれました。

“A beautifully observed tale of murder, suspense, crumbling class distinctions and steamy lesbian love in post-Edwardian London”


英語。。。
しかし小学生レベルの英語力の店長でもわかる言葉を発見。
lesbian love (゜Д゜)ざわ…っ



あらすじが気になるよーと思ってネットの翻訳機で簡単な言葉に直してもらったら、

「ポスト・エドワード王時代のロンドンの殺人、緊張感、砕けているクラス区別とむんむんするレスビアンの愛の美しく観察された話」

むんむんするレズビアンの愛 (゜Д゜)ざわ…っ
「むんむんする」を連呼してたら、ちょうどフォロワーさんが東京創元社メールマガジンに載っていたあらすじをつぶやいていました。

『黄昏の彼女たち 上下』サラ・ウォーターズ中村有希
The Paying Guests


<あらすじ>
第一次世界大戦で父と兄弟を喪い、母とふたりで生きていくため屋敷の部屋を貸すことにしたフランシス。下宿人になったのは、快活なレナードとおとなしいリリアンのバーバー夫妻だった。ひとつ屋根の下で暮らすうち、フランシスとリリアンには互いを想う感情が芽生えていく。そんな彼女たちの関係は、ある人物に死をもたらし、何人もの運命を思わぬ形で変えるのだった。時代に翻弄される女性たちを流麗に描く、傑作文芸ミステリ最新作。

むんむんするレズビアンの愛という文章はないんですが、サラ・ウォーターズの新刊なので、きっとむんむんするレズビアンの愛を描いてくれるはずですw



そういえば、サラ・ウォーターズといえば『荊の城』!!!
以前紹介した韓国版の『荊の城』の撮影が完了して、来年公開予定だそうです。
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=6&ai_id=207582



うふふ、どんな作品になるのか楽しみですね。
つまらない作品に仕上がってたらファンが暴れますよ。