奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

映画「呼吸─友情と破壊」

以前紹介した、映画「呼吸─友情と破壊」 の上映が都内であるそうです。



「呼吸─友情と破壊」


<あらすじ>
シャルリは控えめで成績優秀な高校生。高校最終年のある日、美しく個性的なサラが転校してくる。サラはシャルリに近づき、2人は急速に仲を深めて行くが、彼女達の関係は、謎めいたサラの生活と共に次第に危うさを露呈していく。
女優メラニー・ロラン(『複製された男』、『オーケストラ!』)の長編監督2作目。「自己愛の強い倒錯者について語りたかった」というねらいを見事に実現した意欲作。
「サラ役のルー・ド・ラージュは、穏やかな表情から、サディスティックな顔へとワンカットで切り替わる。シャルリ役のジョゼフィーヌ・ジャピは狂気の淵でのあやうい綱渡りを、見事に演じた。2 人ともこれからの活躍が楽しみな女優だ。」(テレラマ)
2014年カンヌ国際映画祭国際批評家週間特別上映作品
第5回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル 国際報道機関賞受賞



アンスティチュ・フランセ東京(最寄駅:飯田橋駅
一般:1200円、学生:800円、会員:500円
1月23日(土) 18:30〜
1月24日(日) 12:00〜
※上映前に第6回myFFF配信作から短編最新作の上映あり。
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/



詳しくはこちら



上映してくれる場所の情報を見てみると、フランス語講座とかフランス留学とかかいてありますけど、大丈夫なんでしょうか?
ただ映画が見られるだけならいいんですけど。



上映前に、第6回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバルの新作短編の上映をしてくれるということですが、「女教師」の上映をしてくれないかなぁ。



「女教師(原題:Extrasystole)」
ある日、高等教育の準備学級にやって来たミステリアスな魅力を称えた若い女性教師アデル。そんなアデルに19歳の女学生ラファエルは心を奪われる。アデルに近づきたいと願うラファエルだが、期待はやがて、裏切られる。
http://www.myfrenchfilmfestival.com/ja/movie?movie=37419



30分くらいの短編映画なんですが、女教師ものとなるとなんとなく気になりますw
「女教師」が上映されなくても、「呼吸」自体も面白そうなので、ちょっと見に行きたいです。