奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

リア充め・・・

暖かくなったおかげで花粉が飛んでいますね。
店長、今年から花粉症デビューです。
まだ病院に行って検査をしていないので、本当に花粉症かわからないので、花粉症デビュー(仮)です。



しかしあれですよね、最近は情報社会ですのでツイッターでもブログでも、ビアンカップル情報が載ってたりして、あー自分だけじゃないんだ、同じような人はいるんだぁって実感できるのでいいですよね。
店長はカップルブログとか読まないですけど。
羨ましくなるから。←



まぁでも好きな人のことはついつい書きたくなりますよね。
クローズでいる人なんて特に。
というわけで、店長もリア充の真似事として好きな人のことを書きたいと思います。←
昨日、2か月ぶりに会えたので。
1時間半くらい。



ぶっちゃけ1時間半とかなんなのって感じですよねw
しかし30分しか居られないことが多いので、1時間半は長い方!
基本的な生活が違うからなかなかタイミングが合わないんですよね。
店長は都内で働いていますが、向こうは地元の茨城に居ます。
さらに店長は土日休みですが、向こうは平日休みです。
まともなデートが出来るわけがないwww
出会った当初は周りから「会おうと思えばデートの時間を作れるはず!」「どんだけ忙しくても連絡くらい出来るでしょ!」などとけっこう言われましたが、忙しいとそんな時間ないですよね。
最近は店長もメールしてる時間があまり取れず、気付くとその日が終わってるって感じです。
働いてるとそんな感じですよね。



そろそろ知り合って丸4年ですが、なんとなく向こうが優しなった気がするので嬉しいです。
前は…ほんと、何にそんなピリピリしてるんだろってくらい怒られてましたw
その時のイメージが強いので、あまり下手なことは言わないようにしようと口を閉ざすことが多々。
口を閉ざしたら閉ざしたで文句言われるんですけどねw
言ってくれないと分からないとw



昨日会話してて面白かったのが、仕事の愚痴で「最近の若い子は挨拶もできない!」って。
店長からしたら、5才下のその子も充分若いんですけどw
接客業をしているので、お客様への対応がちゃんと出来ないのが許せないんでしょうね。
「そういうのは一から教えて、何度も言うしかないよね」
「何回言っても覚えない!」
って。
店長、仕事に一生懸命な人が好きなので、こういうところが好きなところの一つです。



あと、水曜日に一人で夜に映画を観に行った話をしたら「なんで一人で行ったの!?」と驚かれました。
そりゃ普段は友達と行きますけど、タイミングが合わなければ一人でも行きますよw
それと「本とかけっこう読むよね」と聞かれて、本を読むって話したのけっこう前だけど覚えてたのかな?と思いつつ、「読むねー」と。
「本読んでるから説明うまいよね」
「……??(説明?なんのことだ?めっちゃ口下手だけど)」
「私、本読まないから説明下手で…」
「んーでも本読んでても説明下手な人は下手だよ」
「そうなの?」
「うん」
などという会話をしてて、あとで気付いたのが、説明って、たまにメールしててお願いされる官能小説まがいの長文のことっぽいです。
あれは説明が上手いというよりも、文章を書き慣れてるかどうかだと思うw
店長、大学のときは小説系のサークルにいましたし、このように日々ブログを書いていますからね。



1時間半居られただけでこんな気持ちになるのなら、デートしたり、お泊まりしたりするカップルってどんだけ幸せな気持ちになるんでしょね。
羨ましいです。
でも一緒に居る時間が長くなればなるほど頭ふわふわするし、気持ちが不安定になりやすくなるので、店長は適度に距離のある今の関係の方がちょうどいいかもしれません。
気持ちが大きくなり過ぎずに済みますし。



「殺したい。殺したら私だけのものになる。一緒に死のうって言ったら死ねる?」
「わかんない。でも死ねると思う。あなただけのものにして」
「嬉しい」
今はこれがお気に入りのようです。
一緒に生きることを夢見ることも出来ないのなら、一緒に死ぬことくらい夢見てもいいですよね。
独り占めするためにお互いがお互いを殺したいと思っている。
本当に殺すつもりなんてないのは分かっています。
だからこそ言葉だけでも欲しいんでしょうね。



好きな人を「好き」だと思うと、昔友達に言われた「本当の好きじゃない。あなたの好きは軽い。汚れてる」という言葉がちらつきます。
そう言われたから意地になってるわけじゃないです。
言われた当時から、離れがたいほど好きでしたし、その時から4年経っても気持ちは変わっていません。
誰にも渡したくなくて、自分が幸せにしたいと願って、自分なしじゃ居られないくらい甘やかして、一緒に居るときの空気が好きで、そういうのは「本当の好き」とは違うんでしょうか。
もう答えなんて返ってこないんですけどね。
それに今さら「あなたの好きは本当の好きだよ」って言われたところで信じないです。
絶対そんな風に思っていないのは分かってますから。



ああ、最悪。
嫌なこと思い出さなきゃよかった。
幸せな気分が台無しです。
言葉は取り消せないから苦しいです。
誠実じゃない恋愛の仕方をしてる店長がいけないのも分かっていますが、それでも誠実に愛していたんですけどね。