奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

あてはまる部分が多い。。。

ツイッターを見てるときに、「愛着障害」という初めて聞く言葉が載っていました。
読んでいると自分にあてはまるような。。。


愛着障害bot
https://twitter.com/aityakubot



愛着障害

  • 愛着障害における対人関係の特性は、相手との距離が近すぎるか、遠すぎるか、どちらかに偏ってしまい、ほどよい距離がとれないということである。
  • 人の顔色をすごく気にしてしまい、気疲れしやすい。「お前なんかいらない」と言われないか、いつも不安に思う。対立したくないので、つい相手に合わせてしまう。
  • 愛着障害の人は、相手の意図を過剰に解釈して傷ついてしまったり、相手の感情に巻き込まれやすかったりする。相手を、過去に同じような振る舞いをした人と同一視してしまう結果、短絡的に自分対する迫害者とみなしたり、理想化したりするという両極端な反応も起きる。
  • 好きと嫌いがはっきりしすぎて、嫌いな人にも良い点があることを認められないのだ。こうした全か無かの傾向は、対人関係を長く維持することを困難にする。
  • 相手からどんなに恩恵を施されても、一度不快なことをされれば、それ以外のことは帳消しになって、相手のことを全否定してしまう。
  • 愛着障害の人は、相手の気持ちに対する共感性が未発達な傾向を示す。相手の立場に立って、相手のことを思いやるということが苦手になりやすいのである。
  • 愛着障害を抱えた人は、しばしば親代わりの存在を求める。ずっと年上の異性が恋人や配偶者となることも珍しくない。逆にずっと年下の異性に対して、親のように振る舞うことで、自分が欲しかった存在になろうとすることもある。


愛着不安型

  • 不安型の人は、自分が相手に送るメッセージに、相手が大きな関心をはらっていると思い込みがちである。
  • 不安型の人は、「愛されたい」「受けいれられたい」「認めてもらいたい」という気持ちが非常に強い。少しでも、相手が拒否や否定の素振りをみせたりすると、激しい不安にとらわれ、それに対して過剰反応をしてしまいやすい。
  • 不安型の人は、他者というものを、自分を傷つけたり、非難したり、うっとうしく思う存在としてみなす傾向がある。また自分自身についても、取り柄のない、愛されない存在と思いがちである。
  • ことに不安型の人は、利害に基づく連携に過ぎない関係を、愛着関係と錯覚してしまうことが起きやすい。
  • 不安型の人は、距離が保たれている限り、とても優しく、サービス精神があり、接していて心地良い。不安型の人の脆さや厄介な面が、明確に表れるのは、親密な関係になったときである。急激にもたれかかってきて、相手のすべてを独占したいという傾向が顕著になるのである。
  • 親密になればなるほど、急激に自分と他者の境界が曖昧になり、相手を自分の一部のように思い込んでしまう。
  • 不安型の人は、不満や苦痛といったネガティブなことを、つい口にしてしまう傾向がみられる。言いだすとどんどんエスカレートして、そこまで思っていないことまで言ってしまうこともある。ネガティブな感情が燃え広がりやすいのである。
  • 相手に見捨てられることを恐れる一方で、激しい言葉や、相手のプライドをズタズタにするような言葉を、わざわざ投げかけてしまうのである。その背後には、相手が自分のことをおろそかにしているという被害感がある。
  • また、否定的な感情にとらわれやすく、些細なことをいつまでも引きずりやすい性向は、怒りをじくじくと長引かせやすい。見捨てられることへの恐怖や認められたいという欲求が強力であるだけに、それをないがしろにされたことに対する怒りは、そう簡単には収まらない。
  • また不安型のもう一つの特徴は、怒りや敵意の矛先が他者だけでなく、自分自身にも向けられやすいという点だ。自分を批判したり責めたりして自己嫌悪に陥り、その結果、うつにもなりやすい。
  • とくに不安型の女性の場合、不満やストレスを、パートナーに対して強くぶつける傾向がみられる。それは、不安型の人が、パートナーに対して不満を強く感じたり、パートナーは自分に何もしてくれていないという思いを抱きやすいことと関係しているだろう。
  • 不安型の人は、愛着対象に対する期待がとても大きい。子どものころ、愛着対象から、条件付きの不安定な愛情しか与えられなかったことで、愛着に対する飢餓感が強いのだ。そのため、本当はパートナーに愛され、支えられている場合でも、それを不十分なものと感じてしまう。
  • 「思いやりも、支えも少ない」と思って不満を抱いていると、本当に、相手の思いやりも支えも少なくなってしまうということが起きる。
  • 不安型の人にとって、自分が愛されているかどうかということは、非常に大きなウエイトを占める。
  • 不安型の人は、パートナーが自分をどう評価してくれているかによって、自分自身に対する評価も左右されてしまう。愛されていると感じると、自分は価値のある存在だと思えるが、愛されていないと感じたとたんに、自分が無価値になったように感じやすい。
  • 不安型の人は、自分を大切にしてくれていると感じる存在に対して、同じだけの愛情を返そうとする。しかし、それが与えられないとなると、もはやパートナーはその存在自体が無意味になってしまうのである。
  • 不安型愛着の人は、距離をとるべき関係においても、すぐにプライベートな距離にまで縮まってしまい、親しくなることイコール恋愛関係や肉体関係ということになってしまいやすい。
  • 不安定型の愛着スタイルの人の怒りは、相手を精神的、肉体的に痛めつけることに向けられがちである。それは、相手との関係自体に破壊的に作用してしまう。


愛着回避型

  • 回避型愛着スタイルの人は、距離をおいた対人関係を好む。親しい関係や情緒的な共有を心地よいとは感じず、むしろ重荷に感じやすい。
  • 回避型のコア・ウィッシュは、縛られないことである。人に依存もしなければ、人から依存されることもなく、自力自存の状態を最良とみなす。そして、他人に迷惑をかけないことが大事だと、自己責任を重視する。
  • 回避型のもう一つの大きな特徴は、葛藤を避けようとすることである。そのため、人とぶつかり合ったりする状況が苦手で、そうした状況に陥るくらいなら、自分から身を引くことで事態の収拾を図ろうとする。
  • 回避型の人は、何に対してもどこか醒めているところがある。本気で熱くなるということが少ない。情動的な強い感情を抑えるのが得意で、それにとらわれることもない。
  • 回避型の人の恋愛には、どろどろしたものを嫌う、淡泊なところがあり、相手との絆を何としても守ろうとする意思や力に乏しい。
  • 回避型の人にとって、たとえ愛するパートナーが苦しんでいても、そのことを自分の痛みのように共感することは難しいのである。
  • ただ、そうした回避型の特性も、場合によっては、有利に働くこともある。感情に判断を狂わされることが少ないので、客観的に物事を見極めたり、対処したりすることができる。
  • 回避型の人にとって、頼られることは面倒事であり、面倒事をもち込まれることは怒りを生むということなのである。

他にも「とらわれ型」「愛着軽視型」「恐れ・回避型」があるみたいです。
ほんとかどうかわかんないです。
ちょっと自分で調べてみたいと思います。


愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)

愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)



今売れてる本みたいですが、レビューを読むと、不安型の人には役に立つけど、それ以外の人にはいまいちっぽいですね。
店長は不安型の特徴があてはまるので読んだ方がいいかも。



今、不安定になってるせいで友達とケンカしました。
明らかに店長が悪く、不安定な状態に入ると「私はあんなに親切にしたのに何もしてくれない」とか「何かあれば言ってと言ってたくせに助けてくれない」とか「何度も言ってるのに何でわからないの」とか「私はあなたのために時間を作ってるのに、あなたは私のために時間は作ってくれないのね」とかなんかもう言ったらキリがないくらいうんこみたいな考えばかりが頭をよぎります。
自分で勝手にやったことなのに、相手に同じことを求めちゃダメなんですよね。
しかも不安定な時と大丈夫な時が交互に来るので、相手に迷惑ばかり掛けてます。



相手は不安定な時に手を貸したのは自分で、自分が不安定な時に何もしてくれないと怒るのは理不尽です。
正直、不安定な時ばかり私のところに来て、機嫌がいいと恋人の話ばかりするのなんなの!?っていう嫉妬が多いんですけどね。
でも自分にも好きな人がいるのでお互い様です。
いくら好きと散々言われていても、応えなかったのは店長ですし、新しく恋人を作るのは向こうの自由です。
価値観の違いに勝手に振り回されただけです。



あー、しんどい。
言いたい言葉を飲み込んで、自分の時間がなくて、居場所もなくて、好きなこともできない。
自分が勝手にやって、勝手に苦しんでるんだから嫌になります。
相手がどうというよりも、嫌だと断らない自分が悪いんですよね。
泣きつかれても何しても無視をしなかった自分が悪い。
人のせいじゃないです。