奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

年下からのモテがすごい

久々の雑記かと思うんですが、なんていうかこれは記録に残しておかねば!って気分になってます。



昨日、デザイン会社に原稿を受け取りに行ったとき、制作の子とスケジュールの話になって、こっちが事前にもらってたスケジュールとの違いが出てきて、どれが正しいの?状態。
制作の子が営業の子を呼んできてくれて、スケジュールの確認。



営業の子っていうのは、たまにブログに書いていたデザイン会社の年下ちゃんのことです。
相変わらず可愛い。
打合せをしていたところに年下ちゃんがきて、一瞬立ち止まっているから何かなと思ったら、反対側の空いてる席へと移動。
制作の子の横に座るのかと思ったら、「横に座っちゃおう♪」とか言って私の横へ。



私の横へ!?



うわあああああああああ(。ノωノ)



言い方が可愛いし、なんで同じ会社の人の横じゃなくて、私の横に来るかな。
可愛すぎるだろ。
なんなん!?なんなん!?
お姉さんときめくわ!!!



しかもスケジュールの話をするために呼んだのに、先日の休日出勤の話をし始めてて可愛い。
聞いて聞いて!って、お母さんに話を聞いてもらいたい子供みたいで可愛かった。
年下ちゃんずっと忙しくて、私と全然会話してなかったから、久々に会えたのが嬉しかったんだろうな。
私も嬉しかった。



仕事が忙しいみたいで、そのあとスケジュールの話が終わったら席を立って行った。
可愛い。



そのあと制作の子と原稿のチェックをしつつ雑談。
そしたら次は別の営業の子が来た。
制作の子に用事かな?と思ったら、特に何も言わずにいて、制作の子の横に座る。
「どんな感じですか?」と営業の子が言うから、制作の子が「雑談してたところ」と答えてた。
「そうなんだ。大丈夫そうだね」みたいに言って、営業の子が席を立つか座ったままにするか迷ってたみたいなので、「時間があるなら少し休憩していったらどうですか?」と、打合せの時間を休憩時間と言い放つ私。
営業の子はそのまま席に座ることに。



内心、
ちょっと待って!?ほんとに雑談したくて来たの!?私に会いに来たの!?前に「玉葛さんとの打合せの時間は癒やしです」とか言ってたけど信じていいの!?
みたいな感じになってましたが、顔には出さずにニコニコして話をしてました。



年下の威力強い。
しかも今回は3人も年下と接してた。
お姉さんニヤニヤしっぱなしだよ。
ときめくからやめて。




そういえば先週の土曜日に会社の花火大会があり、雨で花火は中止になってしまったんですが、工場でBBQやってるので、飲み会はそのまま続行。
18時少し前から肉を焼き始め、21時くらいまで飲み食いしてました。
20時あたりで酔っ払いが出始めてて、お酒に強い後輩もちょっとご機嫌くらいだったんですが、21時にはベロベロになってました。
ここまで酔うのは珍しいってくらいです。



「21時過ぎたから私は帰るよ」と後輩に声を掛けたら、「たまさん帰るんですか!?」と舌の回ってない感じで返事をする後輩。
「帰れますか?それが心配です!」「終電までまだ時間あるから平気よ」「よかったー」と抱きつく後輩。
「たまさん、体温高くて柔らかくて大好きです」とかセクハラかよって発言までし始める。



「私、帰るけど、一緒に帰る?」と言うと「たまさんが無事に帰れるのなら私はもう少し飲んでいきます。たまさんがうちに泊まるのなら一緒に帰ります」とか訳分かんないことを言い始める後輩。
周りも心配するくらい飲んでるので、仕方なく泊まることに。
翌日コミティアだから早く帰りたいんですが、悪天候で電車が微妙だったこともあって、泊まる方を選びました。



他の先輩も心配して駅まで一緒に行ってくれることに。
後輩の家が会社の最寄り駅から二駅のところなので、連れて行くことに負担はありませんでしたが、テンション高いのだけは大変でした。
「家ほんとに汚いですよ」「別に気にしないよ」「朝ごはん何が食べたいですか?」「何でもいいよ」「それじゃあダメです」「じゃあホットケーキ食べたい」とか会話してると、どのポイントかよく分からないけど、「たまさんのそういうところ大好き!」と何回も「好き」と言われました。
ちなみに後輩は彼氏持ちです。
「彼氏を家に呼ぶよりも、憧れの先輩が家に来ることの方が緊張する!」と何回も言ってました。



そのあと家までの道中にスーパーに寄ったのに買い物する内容があやふやだったり、夜中にシャワー浴びながら寝てしまったのを何度も起こしたりして大変でした。
翌日5時起きしなきゃいけないのに、シャワーを浴びながら浴槽で寝てる後輩を何度も起こしてたせいで寝られたのは2時でした。
ツラかった。。。
しかも翌日、後輩は何も覚えてなかったらしく、2時になってやっと意識が少し冷めたときに「なぜたまさんが自分の家にいるの…?」状態だったみたいです。




酔っ払った後輩から「たまさんは何でも受け入れてくれるというか、なんか安心感があるところが好きです」とか言ってたので、年下から好かれる要因はそういうところなのかなと納得。
年下と接するときは何があっても大丈夫だよって顔してますからね。
というか、女性と接するときはいつもそんな空気出してます。
だからノンケからのウケはいいんですが、特に恋愛的にモテるわけじゃないのが悲しい。
しかも気に入ってる相手にはそういう空気出せるんですが、好きな人相手だとどうしていいのか分からなくて、上手く話すことも出来ないのが悔しい。
好きな人のこともメロメロにさせたいのに……。



まぁでも昨日は年下達に癒やされたのでよかったです。
やはり年下は可愛い。